バイアスロンワールドカップWC第7戦ノベスト/チェコ...昨日のスプリント上位60名エントリー:女子10㌔パシュート(追い抜き)が3月4日(土)日本時間23時45分からスタート...25番スタート立崎芙由子選手は射撃0+3+1+0:合計4ペナで51位フィニッシュ!2回目の伏射が3ペナが痛い...射撃と風の影響を考えさせられました...
女子10キロパシュート競技レースは一作日の女子7.5㌔スプリント競技上位60名が、あのレース順番、タイム差で出走する追い抜きレース
2㌔周回を5回走る間に伏射(5発)2回、立射(5発)2回、1発外せばペナルティループ150m...
現地の天候は曇り...気温0℃、雪温ー1℃、強弱が激しい風...射撃に影響
◆25番スタート前の立崎芙由子選手
トップから2分8秒差..距離にして704m遅れて
スタート...
芙由子選手は1周回1.6㌔地点で31位、トップと1分38秒5差...1回目伏射...
3弾めまで命中
ノーペナ...24位、トップと1分44秒3差で2周目に...
2周回目3.6㌔地点で24位、トップと1分49秒6差...
そして問題の2回目の伏射...射場の風は強弱が激しい照準クリックを修正するのか...しないのか...
初弾命中
2弾めも命中
しかし3弾め外れ...照準クリックを修正するのか...しない...4弾めも外れ...
5弾めも外れ...なんと3ペナ⤵450m追加...痛い 51位、トップと2分51秒1差..
3周目...5.6㌔地点で50位、トップと3分00秒1差...
3回目立射...
1ペナ..52位、トップと3分39秒4差...
4周目...7.6㌔地点51位、トップと3分59秒8差...
そして4回目立射...1発目命中!●●●●〇
4発目まで命中
ノーペナ!50位、トップと4分20秒5差...最後の5周目へ
トップ争いは熾烈...ノルウエーのロイズランドとテンダーボルトがデッドヒート...どんどんスピードアップ
芙由子選手5周目9.6㌔地点50位、トップと4分40秒9差..フィニッシュゾーンに現れました...
芙由子選手51位でフィニッシュ!
射撃0+3+1+0:合計4ペナ...トップと4分49秒8差!
優勝はノルウエーのロイズランド選手..射撃0+1+0+0:合計1ペナ...29分22秒7
この後は3月5(日)はミックスリレー&シングルミックスリレー...バイアスロンJAPAN!応援して下さい!
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