バイア動画リビュー①コボ27位!WC後半最高峰レース:男子15㌔マス!WC第9戦オテッパ | 頑張れ体校のブログ

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体校(PTS:自衛隊体育学校)の若きアスリート応援ブログです。校友会(体校OB会)がお届けしています。◆パリ五輪:銀メダル新添左季・高谷大地・佐藤大宗、梶木・蛯名・石黒・内田健闘◆北京冬季五輪:バイア・クロカン7名出場

バイアスロンJAPANのWC組は3月22日帰国..現在自主隔離中..WCレース中=日本時間と昼夜逆転ブログでは速報が限界でした...なので...動画レビューをお届けします...その①は枋木司(コボ)選手が出場したシーズンWC後半最高峰レース!マススタート!世界総合成績トップ30人の選手が一斉スタートして順位を決する男子15㌔マススタート3月12日(土)日本時間21時スタートしました!枋木司(コボ)選手が出場!射撃0+1+1+0:トータル2ペナで27位でフィニッシュ!まずはスタートから

男子マススタートは3キロ周回を5周走る間に

伏射(5発)、伏射(5発)、立射(5発)、立射(5発)の4回(合計20発)の射撃...1発外せばペナルティーループ150m1周...

枋木選手の立射

周回コースの熱戦…

枋木選手は3周目の8.5㌔地点、27位、トップと1分23秒7差...そして3回目の立射1ペナ、150mペナ走追加、28位、トップと1分56秒0差…4周目11.5地点28位、トップと2分25秒6差...そして4回目立射..ノーペナ、27位、トップと2分44秒5差...最後の周回へ

最後の周回...一時はスウエーデンの強豪PONSILUOMA選手を抜いて26位...そして14.5㌔、再び抜かれて27位、トップと2分53秒5差...枋木選手フィニッシュゾーンに現れました...世界最高峰のレースをかみしめ…最後はスタンドに手を振りました!

枋木選手27位、射撃0+1+1+0の合計2ペナ、トップと3分00秒7差でフィニッシュ!優勝はノルウエーのクリスチャンセン選手0+0+0+0パーフェクト射撃で34分29秒6