🎍謹賀新年!2月北京冬季オリンピックまで1か月を切りました...年明けバイアスロンWC第5戦オーバーホフ/ドイツは雪不足から一転...吹雪の初レースとなった男子10㌔スプリントが1月7日(金)日本19時30分からスタート...119名エントリー...日本男子チームは気合が入ります!第4戦終了時点のポイントで北京冬季オリンピックのリレー4名出場枠の国別順位20位キープ..19位に迫る勢いです。...ビブ18番枋木(こぼのき)司選手(コボ)、31番尾崎光輔選手(オザ)、87番立崎幹人選手が出場...枋木選手(写真)は今シーズン2回目のパーフェクト射で41位フィニッシュ!明後日のパシュート(追い抜き)競技に進出です
オーバーホフは無観客レース
現地は吹雪、気温-3℃、雪温0℃、風10Km/h!射場はぐるぐる回る風で射撃に大きな影響...男子10㌔スプリント競技は3.3㌔周回を3回走る間に伏射1回5発、立射1回5発のレース。1発外すとペナルティ走150m
第4戦スプリントでは射撃ノーミス..トップと1分50秒2差で42位フィニッシュの枋木選手は1周め1.9㌔地点で全体順位71位、トップと27秒6差...
枋木選手1回目射撃ノーペナ、全体36位、トップと40秒1差
2周め5.2㌔地点で全体51位トップと1分1秒6差...
2回目立射もノーペナ、今シーズンスプリント2回目パーフェクト射!全体26位、トップと1分1秒9差...ライブ中継で画像は出ませんが解説者が「コボノキパーフェクト...エクセレント...開幕戦20㌔インディ競技でトップテンの選手...」と紹介が始まりました...
射場を後にして最後の周回8.6㌔地点で全体35位トップと1分29秒6差..
そしてフィニッシュゾーン
最後は41位フィニッシュ
トップと1分48秒差、優勝はロシアのロガノフ選手で立射1ペナで27分00秒8
この後は日本時間22時15分から女子7.5㌔スプリント...立崎芙由子選手50番スタート、田中友理恵選手68番、前田沙理選手83番、そして初デビュー福田光選手98番スタートです!頑張れ!バイアスロンJAPAN!