女子に続き男子開幕第2戦...11月28日(日)日本時間21時45分スタートの男子10㌔スプリント競技は117名エントリー、昨夜のレースで日本男子初インディ競技トップ10の枋木(こぼのき)司選手(コボ)がビブ22番、立崎幹人選手48番、尾崎光輔選手86番の3名が出場...写真は尾崎光輔選手
86番スタートの尾崎光輔選手(写真)は1周回を終えて射場に入って来ました...呼吸を整えて...
ゴーグルを上げて...
ポールをそろえ持って...射撃位置に入ります...
銃を背中から外し...
弾倉を装着し...
姿勢を固定するスリングを肘につけて
目標を見ながら射撃姿勢を取ります
1回目伏射は1ペナ...この時点全体順位83位、トップと59秒8差...2周回目
スウエーデンの選手たちとデッドヒート
6.2㌔地点で全体順位75位、トップと1分41秒4差...2回目立射2ペナ、この時点で全体順位99位、最後の周回を必死で追い込み
尾崎選手トップと3分11秒6差の82位でフィニッシュ...優勝はスウエーデンのサムエルソン選手、パーフェクト射で22分33秒5超高速
超高速レースに足を取られて転倒...顔面制動のノルウエー選手...
22番スタートの枋木司選手は1周回目2.9㌔全体順位107位、トップと46秒4差...
1回目射撃1ペナで102位、トップと1分18秒差
2回目立射1ペナ、90位、トップと2分18秒8差...
最後の周回を追い込んで最後は76位でフィニッシュ
枋木選手76位、トップと2分50秒7差 ...約10秒の間に10人の選手...1秒を争うレースです
立崎幹人選手は48番スタート、1周回2.9㌔地点前提110位、トップと47秒7差
1回めの伏射はノーペナ、この時点で全体74位、トップと54秒5差
2回目立射は1ペナ...全体81位トップと2分6秒7差
最後は84位でフィニッシュ
お疲れさんでした...
立崎幹人選手トップと2分57秒1差の84位
エステルスンド開幕戦が終わりました。このあとは少しあけて同地でWC第1戦!12月2日(木)日本時間21時45分から女子7.5㌔スプリント、12月3日(金)未明日本時間午前0時30分から男子10㌔スプリント、その後パシュート、男女リレー競技が続きます。本当に目が離せないオリンピックシーズンになりました!注目して下さい!