バイアスロン世界選手権WCHポキューカ、女子10㌔パシュート(追い抜き)競技が2月14日(日)日本時間23時30分からスタート、59番スタートの立崎芙由子選手は順位を3つ上げて56位でフィニッシュ!お疲れさまでした!
女子10キロパシュート競技レースは2㌔周回を5回走る間に伏射(5発)2回、立射(5発)2回、1発外せばペナルティループ(写真左150m)1周です。
次々にスタート!先日の女子7.5キロスプリント競技の上位60名がその時の順位、時間差で出走。立崎芙由子選手はトップから2分48秒遅れて59番目にスタート
天候はライブが「ビューテイフル・ブルースカイ!」と紹介、ただし気温は-7℃、雪温-5℃で選手は寒そう...
射場はやや強い風
立崎芙由子選手は最後尾を走り
最初の射撃が最近ちょっとリズムに乗れない...!?1回目伏射痛恨の2ペナ、2回目伏射1ペナと順位を上げられません
それでも3回目立射、4回目立射はノーペナ、射場を55位で出ます。
そしてフィニッシュゾーンに戻ってきました。
なんとか順位を...
3つ上げて
立崎芙由子選手トップと5分31秒9差の56位!優勝はいつものノルウエーのエコッフ選手、総合2ペナながら30分38秒1
今日はレース前に各国のコーチをライブのカメラが追いました。写真は永井コーチ(左)と尾崎光輔選手でしょう...
スロベニアのポキューカ世界選手権の競技も半分終わりました。写真はペナルティループ中央のフラッグ「I FEEL SLOVENIA」
この後のレースは長い距離・多い射撃のインディビデュアル競技、2月16日(火)日本時間20時5分から女子15㌔インディ、2月17日(水22時30分から男子20㌔インディです。少しリラックスしてまた...頑張れ!体校バイアスロンJAPAN!応援して下さい!