体校バイアスロンJAPAN選手団は年内のワールドカップ3戦などを終えて年末年始の合宿地オーストリアのオバテリアに集結。そこには体校学校長、後援会、校友会(OB会)有志から心ばかりの日本食の差し入れが航空便で届いており、感謝、感謝、笑顔の選手団です。前列左から蜂須賀明香選手、立崎幹人選手、前田沙理選手(今回日本から新たに戦闘加入)、高畑弘也選手、山本竜選手、後列左から田中友里恵選手、福田光選手、立崎芙由子選手、倍賞和己選手、尾崎光輔選手
主力は年内最後のバイアスロンワールドカップ第3戦フランス・ルグランボグランを終え、車で8時間かけてオーストリア・オバテリアに到着。ここでは少しリフレッシュした後1月6日までトレーニング、後半戦ワールドカップに備えます。年明けの初戦WC第4戦は毎年ドイツのオーバーホフです。
年内戦ではBWC第1戦オストスンド・スウエーデンの女子7.5㌔スプリントで立崎芙由子選手がパーフェクトシューティングの13位
スタンドでは日の丸の応援がありました。
尾崎光輔選手の立射、後半戦に期待できます。
モンブランの手前の山々が映えたWC第3戦フランス・ルグランボグラン競技場
倍賞和巳選手の激走がライブ中継のトリを独占したこともありました。
欧州の強豪国の選手団はみんな年末年始は本国ふるさとに帰ってリフレッシュして後半戦に備えます。体校バイアスロンJAPANはそうはいきません...がこれがJAPANスタイル!応援して下さい!