2015年8月世界陸上・北京50㌔競歩で日本競歩初の銅メダルを獲得した体校谷井孝行選手(写真中央)が2月17日(日)20㌔競歩日本選手権神戸大会を最後に引退しました。今後は指導者として東京オリンピックのメダリストを育てます。お疲れさまでした。
2015年8月世界陸上・北京の記念すべき谷井選手の感動シーンを振り返ります。谷井選手はこれまで5大会連続で世界陸上出場、ついにフィニッシュ地点のガッツポーズでした。
メダルフィニッシュをかみしめる様に地面を抱いた谷井選手
ウイニングランの谷井選手
国旗掲揚
国旗を見つめる谷井選手の表情が何とも言えません。
写真中央は金メダルのMトス選手/スロベキア、左は銀メダルのJタレント選手/オーストラリア。指導者谷井孝行は後輩にどんな景色を見せることができるでしょうか。ご期待ください!