速報です!クロアチアで9月13日始まったレスリング世界選手権ザグレブ
男子フリースタイル(FS)86㌔級石黒隼士(はやと)選手(パリ五輪代表)が準決勝戦で仏ラヒム・マガドフ選手を
ローリングで大逆転..17対7のテクニカルスーペリオリティ勝ち!決勝に進出!


応援席にあいさつ

準決勝の前半は...

石黒選手が場外で1ポイントの後は...

相手のペース

1対7...前半で大差をつけられる

セコンド米満コーチからアドバイス

大逆転は後半開始30秒...

石黒選手がバックをとり...

アンクル固め...逆転ローリングが始まる...

次々に加点...

場外きわで13ポイント

ついに10点差...試合終了


◆決勝戦は日本時間9月14日(日)未明...相手は米国ザヒド・バレンシア選手

◆ここまでの勝ち上がり...
【1回戦】相手はスロバキアのボリス・マエコフ選手
互いに点の取り合いになる...やわらかい体の相手の技にやや戸惑う

石黒選手は大胆な技を繰り出し反撃...

8対4で石黒選手勝利

【2回戦】相手はウクライナのムハメド・アリエフ選手
石黒選手は第1ピリオド開始早々から圧倒...

1分過ぎに10対0のテクニカルスーペリオリティ勝ち!

【準々決勝】相手はアゼルバイジャンのアルセニ選手
前半戦に石黒選手が次々と

ポイントを重ね

11対4の大差をつけて後半戦...

ところが相手の反撃...残り49秒で3点差まで追い上げられる...

石黒選手は残りを攻め続け...13対8で勝利


いよいよ決勝!頑張れ!石黒はやと!


