不惑の年、というのだそう。
けれど、迷うことばかり。惑うことばかり。
正直なところ、自分がこれからどうしたいのかもわからない。
前は子供さえできれば幸せだと思っていた。
でも、実際できても、夫とうまく育てていけるのか?この年でママ友とか、うまくやれるのか?
必要なこと以外はほとんど話さない夫と、楽しく穏やかな家庭を築き、子育てできるのか?
子供は果たして、そんな親に囲まれて幸せなのか?
そういうことを考えている内に、子供を望むことが申し訳ない気持ちになってきました。
私が幸せになるために、子供を望むのはエゴだと思う。
来てくれたらそれはそれで、とてもうれしいと思う。
でも、もしそうならなかったら、申し訳ない。
タイミングを外してしまったり、待たせてしまったり。
きっと、待っていてくれたんだと思う。
それなのに、すぐ迎えられなかったせいだと思う。
昔は死ぬことがとても怖かった。
でも今は、よくわからない。
これから先の未来に、希望が持てない。
諦めに近い感じなんだと思う。
でも、そうやって諦められたのだから、もう今更希望を持ってまた死ぬのが怖くなるのもどうなんだろう、とか考える。
幸せそうな人。
愛されてるんだなぁって思う人。
愛し愛されてるのがわかる人。
思いやられて、大切にされている人。
気持ちをわかってもらえている人。
くだらない会話でも、そういうのが当たり前にあって笑い合える人。
うらやましい。
うらやましくて、うらやましくなる自分が辛い。
そういうネガティブ方向にしか心が動かないのも、苦しい、辛い。
しょっぱなから暗いブログでごめんなさい。