本日、浪花人情紙風船団「CABARET」稽古初日でした
稽古初日は決まって“本読み”ってやつです。
みんなで台本を読むんです
簡単に言うとそんだけです。
でも、野球の練習で言うと キャッチボール みたいなもんなんですかねぇ…
ある程度、実力がわかっちゃう感じ
そのプレッシャーったら半端やないですよ。
皆さん適当に読んでる感じなんですけどね…
この人うまいんやろうなぁ…っていうオーラが出てるんですよね…
僕、お芝居の稽古はかなり好きな方ですけど、この本読みはなんか苦手です
要するにまだまだ芝居が下手なんですよね。
だからそれを見抜かれちゃうのが辛いっす…
本読みの後、紅さん達とご飯ご一緒させて頂きました。
紅さんは自分を守る為にあるであろう鎧をすべて脱いだ状態で話をしてくれます。
…この例え分かりにくいですよね。
ざっくばらんにしゃっべってくれはる…みたいな事なんですけど☆
僕、この公演のお陰でまた一つ、上手になれそうな気がします