おはようございます(*´꒳`*)





今日お届けする一文字は









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助けてもらえないのは
あなたが助けてと言っていないから



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当たり前のことなのですが
意外と大人になってからは
見逃しがちではありませんか?






まだ、あなたが小さかった頃は
あなたが困っていれば
何も言わなくても
お母さんやお父さん
兄や姉、お友達
その他色々な大人が
あなたを助けてくれたことでしょう。





だから、どこかで
大人になっても
助けてと言わなくてもわかってくれるはず‼︎
そんな風に勘違いしていることがあります。




でも、わたし達はもうすっかり大人。
周りからすれば助けたい気持ちがあっても
下手な手助けは
返ってあなたのプライドを
傷つけてしまうのではないかな?
と心配してしまったり

もう、大人なんだから出来るだろう。
万が一困った時は助けてって
言ってくれるだろう
なんて静観していたりしがちです。







そんなみんなが様子見をしながら
静観してくれている中であなたが一人



誰も助けてくれない
周りは敵だ
わたしは可哀想


なんて周りを悪者にしたててしまったり
自分はなんて可哀想だと殻に閉じこもって
しまうことはないかしら?







人に助けて‼︎と言うのは
すごく勇気がいることだと思います。



もしかしたら恥ずかしいこと
と感じている人もいるかも知れません。





でもね、助けてほしい‼︎と言えることは
自分の出来ないことがわかっていて
その出来ないことを認めて
そして、周りを信頼して頼れるから
出る一言だと思うのです。





それはつまり大人の証拠だということ。
けして、恥ずかしいことではないのです。





今何かに困っている時は
ぜひ助けてって声をあげてほしい。
そして、周りで心配している人は
静観も大切ですが
ちゃんと側にいることを伝えてほしい
と思っています。







ではでは
今日もありがとうございました☺️



温文字や
おがさわら まさこ