ガストロノミー  ジョエル・ロブションに行ってきたよ。 | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

タイトル通りです。

行ってきました。

 

 

これがレストランかよ・・・

もはや城

 

室内はシャンパンゴールドと黒

 

 

 

写真は私ではありません。

友人C君

 

 

まずはシャンパンを・・・

後になって思い出したけど

ここシャンパンが結局一番安いんだよな・・・

もっとのんどきゃ良かった。

 

 

 

パンもさ9種類あって

いっぺんに説明されるんだけど

どれに致しますか?

なんて聞かれる頃には

どれがどんなのか忘れてました。

名前のわかるクロワッサンと

あとは左から二番目のやつとか頼んでました。

右はA君

 

海老のホットサンド的なやつ。

ホットサンド史上一番うまいけど・・・

って感じでした。

 

そしてこれ・・・

ロブションと言えばこれ

カニとキャビアの甲殻類のジュレに

カリフラワーのムース

複雑な味わいでありながら

とにかく美味しい。

(じゃっかんきもいけど)

 

 

 

私が選んだ前菜がこれ・・・

冬野菜とフォアグラのラヴィオリ

 

黒トリュフのブイヨンを注がれます。

 

完成した姿がこれ

またもや複雑な味わいですが

とにかく美味しいです。

どの食材もおしいけども主張せず

調和してる感じです。

 

 

 

 

私が頼んだメインがこちら

甘鯛 蛤と菜の花のクーリ

鱗がパリパリで香ばしかったです。

もちろん全部一緒に食べると複雑な味w

でもとにかく美味しいです。

全部同じ感想なんですが

どの料理も多くの食材を使用しているにもかかわらず

調和が完璧でまさに完成した料理でした。

 

おっと忘れるところだった。

マッシュポテト

2つ星時代のロブションが3つ星を得るために

生み出したと言われる料理

どこの家庭でも「作れる」「食べることがある」マッシュポテトを

極限までたかめた一品

らしいのだが・・・

まぁ~とはいえ

マッシュポテトはマッシュポテト

きめ細かさは凄いけど・・・

 

 

私が選んだデザートは

ショコラブランのムース

ローズマリーのソルベ

ここでミス

知ってたのに忘れてた

ここは食後酒をいただくべきだったのに・・・

 

そう頼んだコーヒーはこの時点では出てきません。

 

デザートのワゴンが来る・・・

 

 

もうお腹いっぱい

何個も選べない

これと一緒にコーヒーが来る。

 

プチケーキ的なワゴンがお次は到着

本当に限界・・・

どうしても食べたかった マカロンだけ・・・

 

 

 

 

金太郎あめ

 

以上