面会交流取得のすすめ ⑤移送の可能性がある場合示談ではすまない。 | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

なぜ私は示談にならなかったのか?

私と妻に距離があるからです。

距離と言っても心の距離ではなく

物理的な距離です。

 

調停は本来たてられた側の裁判所でやります。

私の場合 私がたてた面会交流調停は妻のいる市で

妻がたてた 離婚調停は私のいる市で

 

私と妻の住んでる市は100キロ以上

車で高速を使って2時間ほどかかります。

 

調停は内容の重複する調停同士をくっつけることが出来ます。

 

さきに離婚調停をたてた妻

毎回調停のたびに往復4時間は嫌!!

と考えたのでしょう。

 

ならば私に面会交流調停をたてさせて

そこに自分の離婚調停を移送させればいい。

 

なので私に面会交流調停をたてさせる必要があったのです。

 

こうしたくだらない

子のためには一切ならない理由で調停になり

子供に会えるまでの時間がかかりました。