【主たる監護者】ってなに? 前編 | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

題名の言葉【主たる監護者】って

連れ去り被害者の殆どが聞いたことがある言葉だと思う。

 

司法においてこの言葉は

一番多く監護実務をしてた者を指します。

そして司法はこれを重視して親権者を決める。

 

でもさ

夫 年収2000万 監護割合49%

妻 専業主婦 監護割合51%

 

これでも妻が【主たる監護者】になるわけでしょ?

 

養育費の算定表で 年収2000万と 0万だと年間300万

 

妻は

51%だった監護が 100%になり

世帯収入2000万だったものが 300万

働けば年収部分は増えるが

働きもせず51%だったものが

働きながら100%なんて無理にきまってる。

 

いっぽう【主たる監護者】ではない

夫が仮に監護権を含む親権を取った場合。

 

49%だったものが100%になり

世帯収入は2000万

妻が離婚後働けば「いくらかの養育費は入ってくる。

(算定表では2万 年間24万)

妻の分の生活費もかからなくなる。

 

増えた監護51%だって

その分の金額をあてて

家政婦を雇えばどうにかなりそう。

 

司法の判断においては

年収も考慮するべきってのは

多少の頭があればわかる。

 

事実ね・・・

後編に続く