不倫発覚の日⑪ 自分の実家への連絡 | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

『あっ お母さん?こんな時間にごめん

 ちょっと大事な話が合って』
「えっ??なになに・・・・」
『ニコが不貞をおかして』
「えっ?どういうこと?」
『わかりやすく言えば不倫してたの ニコが』
「えっ?本当?ちゃんとニコちゃんから聞いたの?」
『うん 証拠あるし 本人も事実だと認めている。』
「ニコちゃんの実家はしっているの?」
『さっき電話で伝えた。そんでね明日は向こうに行こうと思ってる
 子供も引き取ってくるかも 相手にも会えたら会ってくる。
 だから会社休むと思うから 父に言っておいて。』

「なんていったらいいのかわからないけど 気をつけてね」

 

電話を切りました。

 

『これからどうなんのかね?w
 ニコがしたことってこういうことだから
 わかる?たくさんの人を傷つけだましてきたんだからね?』

「なんか楽しそうだね・・・・」
『楽しいわけ ねぇ~だろ!!』
「オビワンは どうしたいの?私を苦しめたいの?」
『俺のほうが苦しめられているけどね?それがわからない?』
「・・・・・」
『まぁ~いいや 今日はもう寝よう 俺はまだ寝れないけどw
 明日はニコの実家いかなきゃいけないし』

 

劇場型悲劇のヒロイン体質の人っていうのは

いつの間にか不倫をしてたのに自分が被害者になっちゃうんだな

 

こわい・・・・