「人間学四柱推命」メール講座⑭ | 天職人生の知恵袋 天職を仕事に!天職人生、天職起業を徹底サポート

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定年のない、志、情熱をかけられる一生涯の仕事・天職業(人生好転コンサルタント)を、今の仕事に融合し、物心ともに豊かな天職人生を生きるために。

本日は、「人間学四柱推命で情熱力を高める」です。

四柱推命では、
全てに、陰と陽の「気」があるという。

感情も陰の感情と陽の感情。

陰の感情は、感謝、感動。

これは、どちらかというと
何かの現象に対する

心の反応で、受身的静的だからです。

陽の感情は、情熱。

こちらは、ある物事に向かう熱情で積極的動的です。


また、この「情熱」と「志」は表裏一体で、

「情熱のない志は
志にあらず。」

「志のない情熱は、
情熱にあらず。」です。


「志はまさに高遠を存し」諸葛孔明

この諸葛孔明の言葉に
安岡先生が以下のように
解説されています。

「志、人間の理想、目的というものは
できるだけ高く、

できるだけ遠く、
高遠でなければならない。

目先ではいけない。
低くてはいけない。

つまり志というものは、
志気、志情といって、

これは一つの力であり
情熱がなければいけない。

ただの志だけでは
単なる観念になってしまったり、

空想になってしまったりして、現実に力がない。

「気」というものは、
物事が創造されていく、

つまり生み成されていく
エネルギーのことをいう。

だから、志気、現実の活発なエネルギー・力でなければならない。

いわゆる気力 でなければならない。

と同時に、そこには情熱というものがある。

だからやはり志はやはり
気であり情でなければならない。

つまり 人間は良心的・情熱的でなければいけない。 」


人間学四柱推命で
情熱力を高め
志を高めれば、

あなたの人生は一変する。