「人間学四柱推命」メール講座⑥ | 天職人生の知恵袋 天職を仕事に!天職人生、天職起業を徹底サポート

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「人間学四柱推命は人造り、風水は国造り」


東洋では、かつて国造り、都造りといえば

風水師が、王様の命令を受けて



長く繁栄する都をどういう土地に

建設すれば良いか、



さらに建物の構造など、都造りの

全てに深く関わっていました。




中国の北京、韓国のソウル、

日本の京都、東京も皆風水師が場所選びをし、

そこを都と定めたのです。


だから、国造りといえば、「風水」なくしてありえません。



現代でも、風水本家の中国が、2008年の北京オリンピックを

風水でオリンピックメイン会場を建築し、大成功させました。



香港、シンガポールで、

有名な一流ホテル、マンションなどは、

ほとんど風水で、設計建築されています。



日本も江戸時代までは、中国にならって

都選び、国造りに「風水」を用いていました。



その「風水」と並んで重要な国学であった「四柱推命」は、

歴代皇帝の後継者選びや、



国を統治するための大臣官僚などの人事や

人材育成 人造りに用いられた帝王学でした。



この人造り、人材育成や人事が、うまくいかなければ

国造りがうまくいかないのですから、



「風水学」と「四柱推命学」「人間学」は、

「国造り」「人造り」に欠かせない

「三種の神器」といえるのです。




現代における風水は、国造りというより、

町造り、自宅造りに十分活用できます。



「風水」は、元々、自然エネルギーの強い土地を探すことと、

風水害に合わない土地を探すという

2つの大きな目的がありました。



ですから、自宅購入や引越しの場合、

何よりその土地が、自然エネルギーの強い、

自然災害に強いことが最も重要です。




今、大地震や津波、台風、がけ崩れなどが

心配されますが、「風水」を無視 して宅地造成し、

家を建て、風水害の被害にあっています。



「風水」で、風水害を避けてきた先人の叡智に学び、

土地、家を、再認識することこそが、

最大の「防災」にもつながります。



またそのような、

人造り、家造り、町造りが広がって

風水害に強い日本「国造り」に

つながるのではないでしょうか?