見下し要員。
なんだか刺激的なタイトルですね。
ちょっと長いですが、以下抜粋させていただきます。
> しかし、自己愛が健康ではない人(以降、自己愛者)は、自分を愛することも知らなければ誰かを愛することも知りません。
「つながり」が上手く形成されていないため、
自分さえ生き残ればいいという孤立した世界観を持っています。
そういった世界観を持っている人にとって、自分の生存確率に直結する情報は非常に重要になります。そこで自分の順位を優位にするため、誰かを下に置いて安心しようとするのです。
依存した相手のことを「コイツよりも私の方が上」と思い込み、脱価値化しサンドバッグにすることで、自己愛者は現実から目を背けて自己陶酔的なエネルギーを補給します。いわば麻薬中毒のようなものですね。