自走ドライバーが回送する車は、そのほとんどが 中古車 です。
したがって、
コンディションの悪い車に当たるケースも、数多く存在します。
その中で最も多いのが、バッテリー上がり です。
車の引き取り先が、オークション会場などのような、
その場で バッテリー上がり に対処出来る所であれば良いのですが、
たとえば無人の車置き場のような、ブースターケーブルも無く、
その場でエンジンの始動が出来ないような所であれば、
お手上げ です。
そんな場合は、状況を連絡してキャンセル するか、
JAF(日本自動車連盟)のロードサービスに頼るしかありません。
とりあえずエンジンがかかっても、アイドリングが不安定だったり、
エンジンから異音がしたり、すぐ止まってしまう事もあります。
ディーゼルエンジンの場合は、一度エンジンが始動すれば、
たとえバッテリーが完全に 死んで いたとしても、
エンジンにトラブルさえなければ、まず止まる事はありません。
ただし、
ガソリンエンジンの場合は、多少余力が残っていて、
ある程度は充電できる状態のバッテリーじゃないと、
たとえバッテリージャンプでエンジンを始動したとしても、
ケーブルを外した途端にすぐ止まってしまいます。
また、バッテリー上がり は自分の車だけの事ではありません。。
オークション会場などのように、大量に車が並んでいる所では、
目的の車が、すぐ出せるような先頭にあるとは限りません。
何台も移動して、やっと目的の車が出せるという事もよくあります。
そんな中に何台も バッテリー上がり の車が混ざっていたとしたら・・・。
自分が搬出予定の車は一発でエンジンがかかったのに、
前後左右の車が バッテリー上がり で・・・・・(泣)。
かなりの、タイムロス です。
・・・ 試練 です。