駿東を行く 大場川(12) | obserのブログ

obserのブログ

静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

河川に火山噴火物が流れ込んだら

どうなるかの探索です

(富士山・箱根山の溶岩・火山灰・硫黄等など) 

.  

過去には 富士宮市から富士市を流れる 潤井川(うるいがわ)

小山町から御殿場市・裾野市・長泉町・清水町・沼津市を流れる

狩野川の最大の支流 黄瀬川

・ 

小山町・御殿場市を流れる 鮎沢川 を探索しています

・     

・   

今回は狩野川支流の大場川(だいばがわ)を探索中です

富士見橋からです

・  

昭文社地図

   

 

 

上流側から富士見橋を見ています 

  

上流です

淀んでいます

淀みは、火山噴出物、火山灰等の集積する場所とみています

小さな堰止湖発生場所の恐れがあります

この先の道は行き止まりなので、回り込みます

あれ?裾野消防署だ!新しい・ いつできたんだろう

・ 

消防署の脇の路地を行くと・・

民家と生コンプラントで行き止まり

・  

・ 

しょうがないので、車で更に上流へ

・ 

イオンのスーパーに駐車 もちろんお買い物も

この近くに大切な友人がいるので

このスーパーへは年に何回かは来ている

・   

・  

スーパーのすぐ先の交差点

南側に向かうが、この先は

未知の地域です

・ 

期待と不安が入り混じって複雑な感じです

・  

何と!田園風景が広がっている  

・  

・ 

しばらく 子供のころの懐かしい感じの

田んぼ道を歩いて到着です

・  

流れが緩やかですが・・・目線を上流に移すと  

・ 

ドウドウ・ザーザーと小さな滝です  

地図を見ると(矢野坂の滝)

・  

まさか、滝があるとは思いもしなかった

・    

その上流

富士山の溶岩流(三島溶岩)

・ 

激しい流れです 

  

上流側から全体を見る  

・  

少し上流まで行き   

下流を見る   かなり穏やかな流れとなる  

・  

やはり、ここでもあばれ川の一面がうかがわれる

  

今回はここまで

次回は

この、右岸の堤防の遊歩道を遡ります