7、能登半島の巨大マグマ +アルファ | obserのブログ

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静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

プラスアルファ

2010(平成22)年

8月より

箱根硫黄地獄付近の

小さな源泉の温度測定

を開始

1回半日かかるところ

ほぼ毎月

2回測定していました

 

箱根大涌谷 火山噴火までの

現象を記録することが

出来ました

 

グラフの説明

「北伊豆M3.5」とは

昭和初期の北伊豆地震の

震源地、火山火口跡の

丸い形をした盆地・

(ここでの地震発生)

桜島噴火や

口永良部島噴火の際

温度上昇している

これで

日本列島の火山が

磁気的なもので

関連していることが

分かる

北伊豆の地震M3.5は

箱根大涌谷噴火の

エネルギー(マグマ)

が貫入したことを

示す

グラフ全体を見ると

1月から6月まで

ゆっくりと温度上昇し

下降している

温度下降したのは

多量のマグマのため

温度測定場所から

別のルートができ、

大涌谷の方向へ

移動したためでは

ないかと思われる

大涌谷のマグマは

約1km南の駒ヶ岳

(硫黄地獄)

の下にあるとのこと

以下に状況をまとめて

あります

 

 

小さな源泉から

多くの事を学びました

その後、どこから聞いたのか

東京有楽町の「飲み屋」が

大型ワゴンで乗り付け

大量の温泉卵を作り始め

スコップで源泉を掘り

状況一変で

観測不能となりました

管理者の方が見つけ

大目玉を食らわせたそうです

その後・豪雨によるがけ崩れで

埋没してしまいました

大涌谷噴火の時

この場所にいて

最初の

大砲を打つような

大爆発音と

立っていられない

大きな横揺れを

体験しました

道路に耳をつけ

聞いてみると

富士山の

麓での自衛隊の

大砲と同じ音の連続音が

ドドン・ドドドンと

していました

能登半島M7.6

発震の前に

複数のM5クラスの

地震が発生していた

とのこと

マグマ沸騰の地震

でしょう

地震学者は

また

おバカなことを

言い始めている

高温の水が断層の

隙間に入り地震を

発生させている」と

水は粘りがなく

サラサラ

ですよ

1回の破壊で終了です

・ ・ ・

・・・・・・・・・・・・・・・

 

日本列島の太平洋側で

何が起こっていたのか

インドネシアや

フィリピンでは

火山噴火や被害地震が

頻発していました

2023年6月より

時系列で記載します

◎2023年6月13日

フィリピン火山溶岩流出

◎2023年6月16日

南太平洋フィジー諸島

M7・0

◎2023年8月29日

インドネシアバリ島

M7.1

◎2023年10月7日

パプアニューギニア東部

M7.0

◎2023年11月8日

インドネシア付近バンダ海

M7.0

◎2023年11月17日

フィリピン諸島ミンダナオ島

M7.2  

tenki.jp

◎2023年11月20日

ニューギニア ウラウン火山大噴火

◎2023年11月20日

パプアニューギニア・ニューブリテン

火山噴火

◎2023年11月22日

南太平洋バヌアツ諸島

M7.0

◎2023年12月02日

フィリピンミンダナオ

M7.7

tenki.jp

◎2023年12月03日

インドネシアスマトラ南部

マラピ火山噴火

◎2023年12月3日

フィリピン諸島ミンダナオ

M7.0

◎2023年12月04日

フィリピン諸島

M7.0

◎2023年12月07日

南太平洋バヌアツ諸島

M7.3

・・

南太平洋で

これだけ多くの

地震・火山噴火が

ありました

次回は

北上したエネルギー

日本近海、太平洋の

地震・火山噴火は

どうなって

いるのでしょう