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地震のMとその数
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小さい地震が相当
たくさんあっても
エネルギーはなかなか
解消されない
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話はむしろ逆で
小さい地震がふえて
きたとすれば
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そのあたりに
エネルギーが
蓄積してきたことを
示していると考える
方がいいのでは・・・
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さて、
マグニチュードが
M である
地震の数を
N とすると
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logN=a-bM
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という関係が成り立つ
・・経験的事実がある
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前にも述べた・・・
a は
その統計をとる範囲の
面積の広さや
時間の長さに
関係がある
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広い面積をとったり
長い時間をとったり
すれば
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a の値は
当然大きくなる
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b の値は
大小の地震がおこる
数の割合を示す
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これはおのおのの
土地の特性といった
ものに関係がある
99
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2015年12月
箱根硫黄地獄付近
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弾性反撥説は
断層がどのような
エネルギーで動くのか
どこから来るのか
との理論がない
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重要なエネルギー論が
スッポリと抜けている
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プレート・断層
地震発生説
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理論がないため
その時々により
嘘と詭弁を使う
・
洗脳された国民は
学者が言う事なら
間違いはない
なるほどと納得してしまう
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もろくも崩れた
原発安全神話と共通点がある
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能登半島地震で
「高温の流体」が原因との
ことで
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これぞとばかりに
流体を水に変えて
もっともらしく
説明をしている