昔
地震学会総会
だったと思うが
静岡市で行われ
JR静岡駅近くの
ホテルで
一般聴講が出来る
講演会が開かれた
(女性の
同時通訳を聴く)
その中の一つに
題名は忘れたが
北欧の男性学者が
個体のない
(※個体
プレートのことだと
思う)場所で
500キロ離れた場所で
発生した微震を
観測できた
微震振動波は
流動体内を
伝搬してきたのだ
・・・・どうして
個体にばかりに
注目するのだ!
驚いたのは
顔を真っ赤にして
鬼の形相で
壇をドスンドスンと
踏み鳴らして大声で
何かを訴えている
同時通訳の女性は
しどろもどろ
所々しか通訳しない
強烈な印象で、
今でも忘れられない
※
今思うには、
この方の
おっしゃることは
正しいと思う
鬼の形相でした
帝国書院最新基本地図より
このラインは
マグマのライン
弾性反発説者は
この場所の深部まで
地殻が入り込んでいる
と
分けわからないことを
言っています