シベリア抑留 (突然ですが) | obserのブログ

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静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

ウイキペディアより

 

 

第二次世界大戦の

 

終戦直後

 

日本軍捕虜や

民間人らが

 

ソ連により

約57万5千人が

シベリアへ抑留された

 

奴隷的

強制労働により

多数の人的

被害を生じた

 

厳寒の下で

満足な食事や

休養も与えられず

 

約5万8千人が死亡

現地に

埋葬されたままの

方々

 

女性も抑留され

りょうじょくされている

 

ポツダム宣言に反する

「非人間的行為」

 

 

この曲を聴くと 

右翼の街宣車を

思い出す方が

いらっしゃると思いますが

実際は 

強制労働に

気を紛らわす

悲しい曲とのことです

 

 

 

まだ

私が幼かったころ

舞鶴港に

多くの引揚者が

帰国したことが

ニュースになり

 

記憶に残っています

 

NHKでは

引揚者中心に

「尋ね人」の

放送がありましたね

 

 

終戦後っ子の私は

遠い昔の記憶が

よみがえっています

 

 

 

国でも、個人でも

 

やる気のない戦争に

引きずり込まれる

ことがある

 

ソ連・ロシアは

延々と

同じことを今も

繰り返している

国民性もあるのでしょうか

 

 

 

敵が突如

攻撃してくることも

ありうる

日本は

対応できるのか?