地震の巣って何?
いつも、微小地震が発生している帯状の地帯を
「地震の巣」 と言います
時々大きめの地震も発生しています
重力異常の急変帯 = 地震の巣
瀬戸内海沿い(帯状)の深さ30Km付近ではいつも微震が続いているとの
調査研究もあります
「新・地震の話」 坪井 忠二 著 より
栃木県在住の地震予知研究家の方は
地震の巣の真上に暮らしているようで
以前から 家鳴りや 固定電話の呼び出し音の不思議な現象があったそうです
この重力異常の急変帯の存在を知り
怪現象に納得したとおっしゃっていました
帯状の地下にはマグマと 地上に放出される 磁気的なものがあります