2、
これを、エネルギーの問題にもっていくためには
地面全体としての弾性率がわかっていなければならない。
同じ1万分の1のひずみ
‥‥ゴムならば小さい力ですむ・・・
・・・鋼ならば大きい力が必要・・・
その力の大小に関係・・・・弾性率を知らなければならない。
・・・余震のおこる面積と・・・
・・地面の変形のひろがりとか
二次元のことしか考えなかったが
エネルギーの問題を考える・・・なれば
・・・体積にひき直してかんがえなければならない。
・・・いちいちくわしく立ち入る・・・・面倒・・
一挙に結論を・・・。
・・・・地面をつくっている物質の1立方センチメートルの
さいころがあったとき、
それがこわれる直前まで
ギリギリいっぱいにエネルギーをためたとすると、
そのエネルギー e は3000エルグ程度のもの・・・・。
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