電気の場合、
すでに陽電子や陰電子の存在は確認されています。
磁気の因子、モノポール(単極子)の存在は確認されていません
もし、磁力線の存在だけで雲を説明するとなれば
その現象だけで説明できない部分が 沢山でてきてしまいます
しかし、モノポールを想定して説明すれば
きわめてわかりやすく説明できるのです
例えば、蓼科山のふもとに現れるドライな霧は
双極の現象でない磁気である
だとすれば、それは磁気の塊で
モノポールの集団だといえないだろうか
また、しばしばコンピューターの素子を狂わせるものが
双極の現象ではなくて
空中に粗密に存在するモノポールの集団だとすれば
理解できる
(コンピューターの素子を狂わせる現象・・・
クエンチ現象によるもの)
※以下 本文とは直接関係ありません
地震雲 2015/11/21 9:55 三島市末広山付近より
長野県南部方面より湧き出し
関東方面への流れ込み
典型的な地震雲で
派手に発生しますが、意外と小さめの発震です