【授業内容】
前半:自己PR(準備期間3分/発表1分)
一人ひとり4年生からアドバイスをいただく
4年生の自己PR紹介
4年生3名からの内定報告、就活の流れや行ったことを聞く
後半:大手出版社の面接に進んだ講座生から面接内容の報告を聞く
【授業感想】
自己PRとなるとまず何を話すべきか、と迷ってしまい3分の準備時間があったにも関わらずうまくまとめることが出来ませんでした。1分間を最大限に活用することが出来ず、2つの話題を出してしまい、一つの話題が薄くなっているとのアドバイスをいただき、改善していこうと思いました。また、自分の自己PRに使用したエピソードが高校生時代のものであり、大学時代のエピソードから持ってくるべきとお話があったため、大学時代の中で自己PRに繋げることが出来るものを探し今後に活かしたいです。先輩方の自己PRは1分の話の中にきちんと流れがあり、エピソードが強みと結びついていると感じました。自分たちの自己PRとは全く違い、これは1分間話すだけでも台本をしっかり用意し、練習しなければこんな風にはなれないと思いました。自己PRのポイントも教えていただいたため、それらを参考に自身の今後自己PRを作っていきたいと思います。
4年生の先輩方の内定報告では、出版社やその他の企業からも内定を受けた流れや、時期によって行っていたことなどを詳しくお教えいただきました。特に、3年生の今の時期はなるべく多くの企業にインターンシップのためのESを提出していた、した方が良いといったお話があり、自分たちがまさに今やるべきことはそれなのだと改めて知ることが出来て良かったです。行って良かったインターンシップ先などもお教えいただいたので調べてみようと思っています。また、早いうちからの企業研究やSPIなどのテスト対策をしておいた方がいい、と皆さん仰っており、それらは今からでもできるため始めて行こうと思います。
また、大手出版社の面接に進んだ講座生は3人おり、それぞれから報告を受けました。大手出版社の面接で聞かれていたことを知ることは、今後の他企業の面接や本採用時にも役に立つものだと思います。今回の報告で、ESの中から自身を深掘りするような質問が多く、コンテンツやその物事についてどのように捉え、考えているかを見ているのだと分かりました。