授業内容
・講師より
秋期講座の⽬的・⼼構え
⾃⼰紹介:「10 年ぶりに同窓会で再会」という設定のもと、架空近況報告
問答(テーマ:「⾳」「同性婚」)→「⾯接」の捉え⽅
500 字程度の記事(読売新聞「顔」)に盛り込まれている要素を数える →結果を参考にし、⾃分⾃⾝を題材に作⽂(20 分)
授業感想
冒頭、講師の先⽣のお話から、「組織に属するとは」という秋期報道コース⽣が学ぶべき ことを共有できました。⼀層気が引き締まる思いがしました。
①聞かれたこと(⾯接官の⽅が知りたいこと)に対して素直に答える
②質問されたこと(時事問題など)に対して、⾯接官の⽅がよく知っている
この2点が「⾯接で意識しておくべきポイント」だと、アドバイスを頂きました。
「⾯接は志望度の⾼さをアピールする場だ」と聞き慣れていた私にとって、衝撃的でした。
もちろんそれは間違いではないものの、よりシンプルに捉えようと思いました。
答え⽅に「⾃分の軸を持っているか」「難しい質問にも、途中で匙を投げ出さないか」「相⼿の知りたいことを正しく汲み取る⼒があるか」など⼈柄・⼒が滲み出る。このことを念頭に置いておくと共に、落ち着いて⾯接に臨むためにも⼩⼿先のテクニックで はなく⽇々の学びが重要だと改めて実感しました。
将来の姿、道筋を具体的に描いている他の講座⽣が刺激になります。