業感想(広告コース)
平成24年10月13日(土)
<授業内容>
1、はじめに
前期に1度行った、講師の講座において頭に入れておいて欲しいことを秋生向けに復習。受動的な姿勢ではなく、能動的に参加すること。ポイントとしては、「発信する」・「メモする」・「習ったことを日常で使う」の3つを軸に。
2、授業
広告の仕事とは何か?広告代理店とはどんなことをしているのか?講師が実際に働いていらっしゃる会社の事例をとって解説。一言で言えば広告代理店とはメディアの代理店であり、不動産業のように、メディアの中に存在する土地(枠)に広告主を連れてくる仕事。その仕事をする上で、「広告業界の序列はどう形成されるか」・「広告と広報の違い」・「広告に向いている人とは」などを解説。
3、ワークショップ
5~6名のグループに分かれてのワークショップ。ポイントは「共創」。他人から学びつつ新しいものへ進化させていく。
テーマ:いま流行っているもの・ことを3つ挙げ、それに共通する背景を見つけだし、ひとつのネーミングでまとめる(○○現象、△△文化etc)⇒発表
<授業内容で良かった点>
ワークショップを取り入れてくれたことによって、秋生の自分にとっては、コースのメンバーをよく知る機会になりました。また、他人の意見や考えを聞いていくうちに、自分には持ち合わせていなかった思考を吸収することができました。
<要望>
実際の仕事のイメージをもっと明確化したいので、仕事の上でどんな人と付き合うかや、プロジェクトの進め方など、実務的な話も聞かせていただけたら嬉しいです。