自主マスコミ講座 9月12日補講




2年生 感想




・補講内容

事前に課された課題をもとにして授業が展開されました。

内容としては、作成してきたES2枚の添削、1行自己PR10本の添削、それにそった面接、OGの方々からのアドバイスなど多岐にわたりました。




法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ

(市ヶ谷キャンパス カリヨン広場花壇)




・感想

2年生のこの時期にESを実際に書いてみるというのは、大変貴重で意識の高まる作業であったと思います。

いざ添削していただくとなると、ほとんどが「このままでは上手く伝わらないよ」といわれてしまう人が多かった印象ですが、いくつか「この表現はいいね」とか「この活動は自信を持って続けるといい」というアドバイスもいただきました。

そういったことから、これからどう毎日を過ごしていけばいいのか、自分には何がたりないのか、他の人にあって自分にないものはどういったものなのか、と言ったことを考える習慣につながるいい機会となりました。




1行自己PR10本では、自分が今までどのように過ごし、どのようなことをしてきたのかが赤裸々になる貴重な作業でした。

いざ取り組んでみると、始めは全然浮かんできませんでした。

しかし、自分の幼き頃や、中学・高校時代、現在の大学生活、自分の特徴、趣味、特技、習慣などいろいろと掘り下げ分析していくと、今まで見えてこなかったものが見えてくるようになり、全員が1行自己PRを10本表現することができました。

そして、添削していただくと、表現の仕方次第で伝わり方が全く違うことがわかり、自分というものを他の人が体を乗り出して聞いてくれるような書き方や話し方、すなわち伝え方がこれからの大きな課題となっていくのだと感じました。



こうした経験をできたことによって、普段から自分というものが他者にはどう見えているのか、それがマイナスに見えてしまっているとしたらどう直していけばいいのか、自分を最大限に表現していくにはどうしたらいいのかなど、見えてくるものがたくさんありました。こういった感覚を忘れないようにして、毎日成長できればと思います。



事務局の方々、講師陣の方々、先輩方、本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。