基礎2年Aコース 授業感想
日付:7月14日(土)
授業内容:
・広告代理店について
まず私たちが広告代理店に対して知っていることやイメージなどを自由に発表した。その後講師から広告代理店とは何か、どんな仕事をしているのかというお話を聴いた。
・グループワーク1
5~6人のグループに分かれ、普段私たちが朝起きてから夜寝るまでにどんな広告(枠)を目にするか、意見を出し合った。定番の広告から一風変わった広告、一見広告とは気づかないが実は広告であるというものまで数多く出てきた。そして、それらがどのような人たちに影響を与えているのかという解説をしていただいた。
・グループワーク2
先ほどと同じグループで、「法政大学のブランディング」を行った。主に、法政大学をどのようなブランドとして発信していくか、そのためにどのような広告活動を行うか、ということについて話し合った。その後各グループ持ち時間10分でプレゼンを行った。
・学んだことと感想
今日の講座で学んだこと、または講座の感想を一人ずつ手を挙げて発表した。自分一人で反省するだけでなくコース全員で共有することで、自分では気づかなかった点にも気づくことができた。
(クチナシの花)
授業内容で良かった点:
授業の最初に講師から「この授業では全員が積極的に参加すること」とルールが伝えられた。一人一人がこのことを意識したせいか、いつもより積極的に手が挙がり、多くの意見や感想が出た。全員が授業に積極的に参加することで、コース全体の雰囲気がよくなったように感じた。これは今回に限らずすべての授業に共通することであるため、これからも続けていきたいと思った。
今後、講座でこういった授業をしてもらいたい(要望):
今日は広告代理店がどのような仕事を行っているのかを教えていただいた。今後は放送、新聞、出版、ネットなど他の業界の仕事についても知る機会を設けてもらいたい。