*日付 6月23日
授業内容
冒頭:自己紹介(若干名)
→最近びっくりしたことを話す
中盤:「1000年に1度の大震災」が意味するもの
についての講義
後半:出版の企画を立てよう/編集会議
→事前に新聞(一般紙)で自分が関心を惹かれた記事(投書や広告を含む)を3つ切り抜いて持参。そこから1つ面白いと思った記事を膨らませて1つの本にし、タイトルや値段なども決めてプレゼン。発表後、ひとり3回まで手を挙げ、上位3企画に賞品。
授業のよかった点
びっくりするというのは、違ったものに出会ったときに起こる感情であり、それは自分自身の幅を広げることになります。びっくりしたことが思いつかなかった(わたしも含め)ものは、日頃のアンテナを広げることが大事だと学びました。
編集会議ではそれぞれが発表するだけでなく、聞き手側もどうすればもっと良い企画になるか出し合うという形式が切磋琢磨しててよかったです。また、講師の堀間さんも生徒がそれぞれ出した企画に関連した話をたくさんしてくださったので、知識が広がったと思います。
今後の講座では…
今回白熱しすぎて何人か発表できない人がいたので、それぞれ持ち時間を決めて全員が発表したいです。また、ひとりひとりのプレゼンよりグループでの発表(勝敗が決まるとより燃えます)があると、いいと思いました。