ほし新聞・報道記者コース3年 法学部国際政治学科のH.Kです。







ほし日付:201269








ほし授業内容:模擬記者会見



今回は模擬記者会見を行いました。火災が起きて消防副所長が会見してそれについて適宜質疑応答を行うというものでした。会見時に消防署から配られるペーパーと副所長の会見から与えられた情報の中で、記事作成に役立つ質問を様々な名角度から質問をしました。折角ですので指呼内容を軽く紹介したいと思います。



火災現場:東京都府中市の二階建て木造集合住宅2

119番:59分 現場到着:724

死亡者:H.Kさん(24)大学4年生



その他死傷者:T,Kさん(20)重傷 消防隊員 1名 軽傷



このような情報がペーパーに載っています。それに加え副、所長扮する講師が説明する事故内容を元に質疑応答が行われました。これは実際の就活に使えるらしいです。

この模擬記者会見から波及して、警察の各職位、消防の各職位を教えていただきました。また、記事作成の際に死亡者や負傷者の名前を出す際の社会的意味についても考えました。週刊誌と新聞記事の違いを改めて感じました。





法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ
(市ヶ谷キャンパス 正門前広場撮影


ほし講座の後半はおきまりの講師の体験談を話して頂きました。今回の記者会見のテーマが火災だったので、講師が体験した火災現場の悲惨さを教えて頂きました。また名前を出す・出さないという問題は記者にとってとても難しい問題と言うことを学びました。



授業後は先輩方に添削して貰った作文の公表をしていただきました。やはり優秀な先輩方なので辛口でしたがこれを機にこつこつと作文の練習をやっていきたいと思いました。