今、私たちにできる被災された学友への「小さいけど、長い支援」

3.11、あの東日本大震災から、「はや」2カ月半が過ぎましたと書きかけて、被災者の方々にとって、この2カ月半はどれほどの長さだったのだろうかと思い改めました。


私達自主マスコミ講座の仲間の含め、多くの学友が被災されました。


それは、大きなショックでした。

「きっと私たちにもできることがあるはず」。私たちは、模索しました。


そして、大学の事業室のご協力をいただき、被災地復興に向けた「小さいけど、長いお手伝い」をさせていただくことになりました。


以前から、大学構内の自販機などで発売している「法政水」を10円値上げし、90円で発売します。


値上げ分は、東日本大震災の被災地復興のための義援金として、利用させていただきます。


この企画は、決して一時的なものではありません。


毎年、この水の売り上げの一部を募金してゆきます。現役生だけでなく、未来の法政大学の学生にも協力してもらえることになります。



法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ


いま、世界中に助け合いの輪が広がっています。


私たちもその輪に入り、僅かながらでも社会貢献したいと考えています。


皆さんの協力をよろしくお願いします。

アナコース 法学部3年  木村拓也
広告コース 文学部3年  小野結理
新聞コース 経営学部3年 村山航太