11月20日 新聞コース授業感想




<11月20日>




○講師:大手新聞社特別解説委員 G.Hさん、他講師1名





○授業内容


1. 検察と小沢問題に関するプレゼンテーション




2. サーキュレーション


・6人~7人のグループを5つ作り、【①面接を受ける人②面接を分析する人③作文読み・時事問題・結果目標設定記入④面接を採点する人⑤面接の準備】の役割を交代で行う







○良かった点


・プレゼンでは、どの班も海外との比較をきちんとしていたのが良かった。




・各自が事前に志望理由や自己PRを考えてきていたため、短くスムーズに言えていた。本番でもしっかり言う内容を考えておくことが重要だとわかった。



・人の面接を採点することで、どんなところを面接官が見ているかがわかった。声の大きさや明るさなど、第一印象でその後の評価も左右されると感じた。







○改善したほうがいいと思った点


・プレゼンでは、全体の軸となるものをしっかり決めていなかったため、統一感がなくなってしまった。まず最初に軸を決めておく必要があった。




・突発的な質問に詰まってしまう人もいた。自分がこれを発言したらこんな質問が来るだろうな、と予測して事前に考えておくことが大切だとわかった。




・志望理由が具体的でないと、人と同じように聞こえてしまった。自分が記者として何を伝えたいかを明確にしなければならないとわかった。





○今後の要望

面接系が続いたので、作文をたくさん書く練習もしたいです。