基礎コース1年 文学部日本文学科 N.Y(北海道札幌月寒高等学校出身)
みなさんは、第二部活動というものを知っていますか?
そこは、「学業と部活の両立をさせ、大学生活をより有意義なものにしたい!」という学生が多く集まっているところです。
部活によっては、キャンパス内で練習をすることも出来るので、サークルよりもお金がかからなく、真面目にスポーツに取り組むことが出来ます。
そんな第二部活動バスケ部は6月13日、東京電機大学にて白熱した試合を繰り広げました。
首都大学学生バスケットボール連盟による、前期トーナメント戦の決勝戦です。
カードは、法政VS青山学院
大会には東京都内の大学から、主に二部体と呼ばれる9チームが参加しています。
年に3回行われるうち、今回の前期トーナメント戦は年度で最初のものです。
17:00を迎え、ティップオフしました(サッカーでいう「キックオフ」は、バスケではジャンプボールにて試合が始まるため、「ティップオフ」と言われます)。
序盤、大きな得点差がつくことはありませんでした。しかしその中でも、徐々に法政はリードを広げていきます。
そして、前半を10点ほどリードして折り返します。
後半は、青学のシュートも入り始め、一時は3点差まで詰められます。
しかし、法政はもう一踏ん張りを見せ、それ以上点差を縮められることはありませんでした。
そして、試合終了――。
法政大学は見事、この大会を優勝で飾りました
部員一同、喜びの一枚です
今週行われた新人戦では、惜しくも二回戦で敗退してしまいました。
しかし、9月中旬からは後期リーグ戦が始まります。
その大会は、4年生にとって最後の大会でもあるので、前大会と同じく優勝を目指して、日々の練習に励みたいと思います。