授業日:6月19日
講師:フリーアナウンサーの赤平大さん(元テレビ東京アナウンサー)
授業内容:自分の希望する企業・部署を事前に講師の方に伝え、本番形式の模擬面接を行いました。
実際の面接と同じように、ESで人数を削り、1次、2次、3次面接と人数が少なくなっていくリアルな模擬面接でした。
1次は1,2分、2次は2,3分、三次は口頭筆記、四次はカメラテストと、実際の面接手順通りで、緊張しました。
良かった点:
5月から今までの講義で一番緊張感があったのではないかと思います。
皆自分が落とされた瞬間は本当に悔しそうな表情をしていましたし、仲間に食らいついていく気持ちが自然と芽生えていった講座だったと感じました。
落とされた仲間は教室の後ろで選考に残った者の面接を見学します。
仲間の面接を見ることで各自の今後の改善点も見えてきた模擬面接でした。
口頭の筆記テストも行われ、私も含め皆知識の浅さに焦りを覚えていたので、筆記対策もしなければならないと気付かされました。
要望:赤平さんはナレーションのプロフェッショナルなので、今度ナレーション指導をぜひやっていただきたいです。
アナウンサーは原稿読みと実況だけではないと思います。
プロのナレーションを生で聞いてみたいと皆望んでいます。
また、面接対策はもちろんですが、パネルトークなどの話す訓得、そして男子は実況の訓
練を通してポイントを教わったほうがいいと思います。実況の面接もありましたが、実況
訓練の授業を入れていただきたいです。