結局プレべを買う。
ほぼ勢いじゃのう。
買ったのは「HAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4″」。
かっけえプレベですわ。ブリッジカバーがなんともレトロ。
物色するときに思ったこと。
それは「ネックが細いとありがたい」ということ。
ネック太いと弾きづらいやんw
軟弱なw
と言われそうだが、
手の小ささ、指の短さはどうにもならん。
たぶん、この先もずっとネックの細いベースを物色するんだろうな。俺。
で、このプレベ、
ジャズベのネックなのだ。
そしてボディが通常のバスウッドではなく、アルダーボディなので軽い。五十肩には最高のプレベである。
ただし、買ってすぐだが、
すでにもう「手元にない」w
娘に「あげちゃた」のだ。
思えば娘がベースを始めて俺がハマり出した。
つまり俺は後発組。
後発野郎がどんどん機材を買い足しているのを見ていて、
娘が面白いわけがない。
なので、嫁には気まずくなかったのだが(ニラまれた)、
娘には気まずかった。
しかもそういや、
娘もプレベ欲しいとかうわ言を言っていたような…。
だとするとこのHAMA_OKAMOTO PRECISION BASS “#4″の軽量・細ネック仕様って、娘のためにあったようなもんで。
ということであげちゃった。
そもそもまあ、帰省した時の練習用ベースが欲しかっただけだもんな。だからというわけではないが、娘の初心者向けジャズべをずっと「借りられる」ことになった。
もちろんこのプレベもまた触らせてもらうことにしよう。
こっそり自分の部屋に持ってきて、娘の初心者向けジャズべと記念撮影w。
なんか、所有時間短かったなぁ…
いつでも触れるっちゃあ、触れるけど。
なお、サウンド的にはかなりブライトな印象だった。
プレベってもっとイナタイ音かと思った。
それがハマ・オカモト仕様なのかな?
まあ弦が思いきり新しいというのもあったのかも。
あとそれから、弦圧がかなり柔らかだった。
これまた弾きやすい。ますます娘のためにあるような。
なんでこんなに違うんだろ。弦のせい?よくわかんね。
さて、練習練習。