結局、なんなん?
というまま、何十年と放置していた教会旋法
キーボードをやっていた30年前にも、
「わけわからん」と放置していた謎の理論。

ようやく終止符が打てそうな。

 

この動画、めちゃめちゃわかりやすかった。

そもそも教会旋法って、
鍵盤で言うとCのスケールでD,E,Fとスタートが順番に上がっていく?だけ?の図面が多くて。
んで?ずらしてったら結局なんなのよ?と言う、
謎だらけの説明である。

 

ずれとるのはわかるよ。
じゃあそれが一体なんなの?と。


まあそこそこ勉強せんとわからんわなw。
30年前、バンドやってた時なんて、
情報量も本屋しかないし、全然わからんかった。

そもそも通常の説明だと、
「Cのイオニアンから始まって、→1音ずれたらドリアン」、と言う説明。
これ構図は「Cはイオニアンなのに、次はDでドリアンを説明している」ため、わかんないのだ。(通じるやろか?)
全部「C」だったらどうやねん、と言われると、スケールそのものが持つ響きが異なることに気付かされる。


動画は、ゲーム音楽や実用事例をまず、紹介してくれるので、そのスケールの持つ「響き」がわかりやすい。

さらに後半ではあらためて「C縛り」でそれぞれの音の響きを細かく説明してくれている。

だからめっちゃよくわかる。


「全音と半音の関係が変わると、スケールの性格がかくも変わるのだ」と言うことが飲み込めた。

そういうことだったのか。と。

 

と言うことで、この練習も毎日やってるでぇ。
モードスケール、つまり教会旋法、やね。


ちょっとずつ運指を間違えなくなってきた。

 

練習、練習。