先日の課題曲。
結構がんばって練習したのに、
結局レッスン(準本番)で
きっちり弾けなかった自分。
未来の本番で弾けないことが見えてる。
不甲斐ない
よってアカン自分のユビにかける、
「お仕置き負荷」として、
スケールの練習を増やそうと思う。
これだ。いいの見つけた。
ジャンダルムさんのモードスケール。
教会旋法ってむかし、
キーボードでも聞いたことあって、
でも「これの何がスゴイの?」で、
終わった記憶が。
ただ、ベースだと「何かに使えそう」な気がする。
特に今は「ユビの動き」として。
おそらくは音楽的にも意味があるんだろうけど、
今はよくわかんないで済ませておく。
またそのうちわかることもあるだろうさ。
と言うことで、ユビが動くようになってほしい、
その一心で、これを練習メニューに追加する。
ちなみに今、
「笑えるほど、弾けない」ぜw
まあ、負けへんけどなw
ユビが複雑な動きについていけぬとなれば、
複雑な動きを徹底すればええのだ。
むかし、
えらいお坊さんもおっしゃってた。
「そのざるを水につけよ」ってな。
お弟子いわく、「私はナンボ聞いてもざるみたいなもんで、すぐに教えが頭からこぼれていってしまいます。と。
そしたら師匠は「そのざるを水につけたらええねん」と。
ベースの練習も一緒。
キツい動きがあったら、
よりいっそう、
キツい練習をしたらええのだ。
キツい練習の中に漬け込んでしまおう。
ユビどもよ。気合いだ、気合いだ。