先日買った「ファンクベースの教科書」。
自分のベース軸がどこにあったのかを改めて教えてくれた、良本でした。
俺はファンクが好きだったのか。
ファンクが基本、好きだったのだ。
ファンクベースに無意識に憧れていたのだ。
それが分かっただけでも、嬉しかった。
なので今後は、ファンクベースも練習メニューに加えようとおもう(単純)。
さて、加えるのはジャンダルムさんの
これだ。
ジャンダルムさんはどうやらファンクベーシスト。以前から音の粒が細かめで、太短い鳴らせ方が上手な人だなー、とは思っていた。
まあね、言うは易く行うは難しで、びっくりするほど、いまは全然弾けない。
でも楽しい。
絶っっ対、弾けるようになって見せる。そのつもりで頑張る。
指もフレッテッドに馴染んできた。ファンクのフレーズはフレッテッドがわかりやすい。フレットレスでやろうとすると、当然ながら、音が怪しくなる。
スケールの練習を底上げしたいところ。
動かぬ指が腹立たしい。
いつか未来に、ジャコパス御大のようにフレットレスで細かいパッセージができたらいいな。
まあそれは10年後ぐらいに。65歳ぐらいかw
基礎練していると、気がついてなくても毎日ちょっとずつ成長してるんだよ。
だからいつかファンクベースをメインにしてみたい。野望だ。
や、その前に課題曲をやらねば。2曲もあるし。
ちょっとずつ弾けるようになってきた。
毎日前進。
練習、練習❤️