先生にいただいた課題、メトロノームでやってるけどちょっと楽しくないw 

贅沢になってきたのだな。俺。


まあ最初は正直、弾いてるだけで楽しかったよ。

そもそも、SRH500Fを弾いた時のアタック音が、なかなかパーカッシブで気持ちいいのな。
だからこれはもう、永遠にやってられるんじゃないかと言うぐらい楽しかった。

 

でも人間、だんだん「慣れる」。
慣れるとなんか色々足してみたくなる。人の欲望は常に肥大する方向でしか動かないのだ。
 

バックの音、打ち込もうかなー、久々に。
買ったままの、Logic Pro使おうか…

でもめんどくさい(次第にただの贅沢になってきた…)。

 

そんな時!

iReal Proの存在を知ってしまった!
 

 

なんですかこれ。
秀逸すぎる。

 

簡単に言うと「コード書いたら勝手に伴奏してくれる」アプリ。そんなことある?あるんだなこれが。



さっそく、先生にもらった譜面を、コード符で入力してみる。ちょっと慣れが必要かな。でも譜面の知識があれば簡単簡単。あとは再生▶️を押すだけ。
 

するとなんだこれ、カウントが入り、なんとジャズメンの演奏が始まるじゃあーりませんか!
おーい、なんかちっさい人でもここに入っとるんか?

…便利な時代だなぁ😢


昔はね、自分で打ち込むか、あるいはMTRで適当に多重録音するとかしないと、こんなセッションめいた練習なんて、それこそ贅沢すぎて、できなかったんだよ。
おじさんたちの時代はそうだったんだよ。

 

これじゃますます、ぼっちでいられちゃうやん!
ぼっちざろっくならぬ、
ぼっちざじゃずいやぼっちざズージャ!
 

練習は、はかどります。間違いない。
楽しい。