6月5日(木) 横浜みなとみらいホール

j.s.バッハ<クラビーア練習曲集 第3部>ペダル付きコラール全曲

 パイプオルガン:鈴木雅明

 コラール合唱:バッハ・コレギウム・ジャパン

        ソプラノ 松井亜希

        アルト 青木洋也

        テナー 谷口洋介

        バス 渡辺祐介

        ポジティブ・オルガン 大塚直哉

 

なんとも不思議な音楽会、演奏会。

バッハに無知なんだろうね。

クラビーア練習曲集と言っても、聴いたことがないし、どんな曲かも解らない。

ただ、バッハは嫌いじゃなくて、今、このブログを書きながら、BGMでブランデンブルグ協奏曲を聴いている。

CDでは、管弦楽組曲、ハープシコード協奏曲、マタイ受難曲など、持っている。

 

どうやら、このクラビーア練習曲は、ワタクシのイメージのバッハ曲とは大違いで、解説によると、難曲なのだそうだけど。

何しろ、メロディーが理解できず、というかメロディーが感じられない。

 

それでも、いつもの日フィル定期コンサート以上に客が入っている。

鈴木雅明、パイプオルガン、バッハの3セットで、人集めができるのでしょう。

ワタクシも、パイプオルガンは好きです。バッハも好き。鈴木雅明も有名で知っている。只、ワタクシにとっては、この3要素が合体しても、ふ~む、ね。

 

夜7時からの開演で、開演前に食事をする。

 

どうも、これ以上ブログを書く能力が、ない。バッハの真髄を知らないのだろう。