能と茶の湯高等遊民の条件に、「知識人」たることがあって、これがなかなか難しい。 せいぜい読書をするのだが、学生時代から積んどいた本が大量で、このところは図書館で借りる。 能に関する本を借りているが、今日読み終わったのが、「能と茶の湯」。能と茶は親和性がある。茶道は全くわからないし、正式に習ったこともないけど、なかなか良いのではないか。