昼頃から、図書館に行って、能のCD「船弁慶」を借りてきて、聴く。全104分の大曲。

これは、宝生流で、シテ宝生九郎、ワキ松木謙三、狂言野村万蔵。

檜書店の対訳で楽しむシリーズの船弁慶を見ながら聞く。こちらはおそらく観世流なので少々違うけど、とても楽しめた。

音だけだが、舞台を想像して楽しめる。今度、舞台で能船弁慶も鑑賞する予定なので、勉強にもなろうというもの。

 

これも、高等遊民化生活の始まり。