2018年8月で、35年務めていた弁護士を辞めました。

今後は、願わくば学生時代からの夢である「高等遊民」の生活をしていきたいと願っており、そのためもあって、このブログを作りました。

私の思う「高等遊民」とは、知識人でありながら、贅沢はできないものの、経済的には不自由しないため、労働に従事することなく読書などをして過ごしている人を言い、何ら生産的な活動も社会的な活動もせず、ただ、日々を雅やかに過ごしたり、己の興味のある趣味の活動を追い求めることです。

現在は、クラシック鑑賞、落語を聴きに行くこと、能・狂言の鑑賞、相撲観戦など、主として、日本の古典的な芸能などに関心と興味があります。

今後、その情報や感想などを、記していきたいと思います。