私自身が共感した言葉を、紹介させていただきます≧(´▽`)≦
人は皆、幸せ を求めて、日々を生きています
しかし、現実の世界では、
幸せに暮らしている人、
不幸な人生を歩んでいる人、
人それぞれ 様々です
幸せな人、不幸な人、
どこが どう違うのか
その答えが解れば、
誰もが皆、幸せ に なれるはずです
ふつうに考えたら・・・
恵まれた境遇で生きている人
が、
幸せな人
で、
そうでない境遇で生きている人
が、
不幸な人
と 思っている人も、いらっしゃると思います
つまり、
今ある境遇が変わらない限り、
自分は幸せには なれない!
人生とは、そういうものなのでしょうか
いいえ( ̄^ ̄)
決して そうとは限りません
何故なら、
たとえ、同じ境遇の中に あっても、
それを
幸せに思う人
と
不幸に思う人
と、いるからです
だから、幸せとは 決して、
境遇だけで決まるものではない
ということなのです
また、境遇というものは、どうあがいたところで、、
そうそう変えられるものでも ありません
「 変えたい! 変えたい! 」
と 望めば、望むほど・・・
変わることのない現実
を目の当たりにした時、
それが、自分自身の苦しみに
なっていってしまうのです
確かに、人生を開拓する努力 も必要です
しかし、同時に、
今ある境遇を受け入れ、
その中で幸せを生み出す
そんな努力も、人生には必要だと思うのです
つまり、”今”を嘆いてばかりでは、
いつまでたっても、幸福な人生を得ることは出来ないのです
では、
今ある境遇の中で幸せを生み出す
ためには、いったい どうすればいいのか
同じ境遇の中にあって、それを
幸せに思う人
と、
不幸に思う人
と、どこが どう違うのか
その答えは、意外と単純なのです
幸せな人
とは、
今ある境遇の中から、
幸せの数だけ
を かぞえている人
そして、
不幸な人
とは、
今ある境遇の中から、
不幸の数ばかり
を かぞえている人
なのです
つまり、自分の人生に
光 と 闇 の両方が あった時、
自分自身が どちらに
フォーカス(焦点)をあてるか!?
それによって、
幸・不幸が決まってくる
ということなのです
これを 私は称して、
幸せフォーカス
と 呼んでいます
光だけの人生なんて ありません
しかし、
闇だけの人生も ないのです
人間は、苦しい事、つらい事が 続くと、
人生を闇の如く、思ってしまいます
しかし、必ず光は あるのです
光が見えないのは、
闇に ばかり 気持ちが傾いているため、
心の目が曇ってしまっているのです
数ある光と闇の中から、
光に焦点をあて、
幸せフォーカス
の人生を選ぶのか
それとも闇ばかりに 心奪われ、
不幸せフォーカス
の人生を選ぶのか、
そこが、
人の幸・不幸の分かれ目なのです
まずは、日常の中から、
小さな幸せを探してみましょう
小さな喜びを見つけてみましょう
そうすれば、次第に
自分自身の心が光輝いてきます
息をして生きている幸せ
ごはんを食べられる幸せ
人と会話が出来る幸せ
いろんなものを見ることが出来る幸せ
様々なものと接する幸せ
家族という幸せ
行動することが出来る幸せ
布団で睡眠が出来る幸せ
住む家がある幸せ
本が読める幸せ
テレビが見れる幸せ
エアコンがある幸せ
パソコンを楽しめる幸せ
仲間がある幸せ
夢や目標がある幸せ
私たちの日常には、実は、
たくさんの幸せが溢れているんです
そこに心の焦点をあてることこそが、
幸せフォーカス
なのです
たとえ、人生の9/10が
苦しみであっても、
残りの1/10が
よろこびであるなら・・・
その1/10のよろこびに
心の焦点を定めることによって、
人は幸せを歩むことが
叶うのです≧(´▽`)≦
人の幸・不幸は、
自分の心が決める
のです!!!!!
光と闇のどちらに
心の焦点をあてるか!?
選ぶのは、自分自身です
とかく人は人生のマイナス面にばかり捉われてしまいがちです!幸せフォーカスでハッピーに!
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