私自身が共感した言葉を 紹介させていただきます≧(´▽`)≦
今、多くの人が人間関係で悩んでいます
どんな人とも、
上手く お付き合い出来れば いいのですが・・・
そう たやすくは ありません
どうしても好きになれない人
自分とは相性の合わない人
は、必ず存在します
しかし、生きていくためには、
学校、職場、家族、地域社会に おいて、
そんな人たち とも、
なんとか付き合っていかなければ なりません
私も これまで、人間関係には、
散々 悩まされてきました
毎日が、ストレスとの闘いでした
そんな私が、今、
人間関係を少しでも改善するために
心掛けていることが あります
それは、
どうしても好きになれない人
とは、
一定の距離を置いて お付き合いする
ことです
人には、その人に応じた必要な間隔が あると思うのです
自分と合わない人
とは、
必要な間隔を置く
ことで、そのストレスも軽減されるのです
例えば、自分とソリが合わないような人が、
職場の直属の上司だったら、
距離を置いてお付き合いする
どうしても 接近して
お付き合いしなければ ならない人
が、
どうしても好きになれない人
だった場合、
相性の合わない人
とは、なぜ人間関係がギクシャクしてしまうのか
まず、そこを考えなければ なりません
その原因は、いったい何かというと・・・
それは、
お互いに 相対して接しているから
です
どういうことか
つまり、
お互いの視線が、お互いに相手にあるから、
自分と合わないところ
ばかりが、目に付いてしまうのです
では、どうすれば いいのか
それは、
視線の向きを変える
ことです
つまり、出来るだけ相手の方をみないで、
別のものに意識を集中してみる
ことです
私も、社会人になって 最初の職場で、
ど~~~しても、ソリが合わない先輩
が いました
最初は、その先輩に合わせようと努力しましたが、
結局、長続きせず、精も根も、疲れ果ててしまいました
しかし、その先輩とは、
”楽器を演奏する”という共通の趣味がある
ということが 分かり、その話で盛り上がり、
それから、関係が良好になっていきました
一緒にコンサートに行ったりも しました
つまり、視線を
相手そのもの
から、
別のもの
に 変えることで、改善されたのです
自分と合わない人
とは、
まともに向き合ってはダメ
なんです
摩擦が生じるだけです
出来るだけ、相手との共通項をみつけて、
共に そっちに視線を向ける
ことです
同じものを みつめていれば、やがて
気持ちも1つに なっていきます
相対する
●→ ←○
のではなく、共通項を見出して、
同じ方向をみる
● →
○ →
ただ、それだけで いいんです
ちょっとしたコツで、物事は、
180度 好転する
人間関係の改善に、是非 お試しあれ
人間、誰しも、
苦手な人はいます
しかし、苦手意識を
克服しようとしても、
どんどん嫌悪感が
増していくばかりです
自分の目線が、
相手を意識しすぎて
いるからです
目線を そこから、
そらすことも必要なのです
相性の合わない者どうしが
互いに向かい合えば、
衝突するのは 当然なのです
まずは、そこを改めていきましょう
人を嫌うことは仕方ありません! しかし、それを 決して、憎しみに変えてはなりませんね(-人-)
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