私自身が共感した言葉を、紹介させていただきます (^-^)/
世の中には、
優秀・有能な人間
もいれば、
そうでない人間
もいます
私はというと、間違いなく
そうでない人間
です
どれだけ努力しても、
優秀・有能な人間
何故なら、
優秀・有能か、そうでないかは、
先天的な能力の差
で ほとんど決まってしまうからです
今、社会で評価されるのは、
より努力した人間
では ありません
結果を残せる人間
です
それが、
現代社会の厳しい現実
なのです
それでは、
優秀・有能な人間
以外は、社会の隅に追いやられてしまうのでしょうか
いえ、そうでは ありません
そんな社会であっては ならないのです
色んな人間がいる
からこそ、この世界は面白いのです
そのことを忘れては イケないのです
世の中、
優秀・有能な人間
ばかりじゃ面白くないんです
たとえ自分が、優秀・有能でなくとも、
優秀・有能な人間
に 負い目を感じる必要も ないのです
優秀・有能な人間
というのは、あくまで、
現代の社会の基準で採点すると、
優秀・有能なだけなのです
ただ それだけのことです
だから、
優秀・有能な人間 = 素晴らしい人間
とは 限らないのです
いくら勉強や仕事が優秀・有能でも、
性格や人柄が最悪な輩も います
いくら周りがモテはやそうとも、
そんなものは関係ありません
優秀・有能な人間
とは、言い換えれば、
”優秀・有能”という個性の強い人
ということなのです
それだけのことです
その人には、その人にしかない個性がある
あなたには、あなたにしかない個性がある
それで、いいんです
”優秀・有能”というは、あくまでも
1つの個性にすぎません
決して、引け目を感じることは ないんです
私は、堅苦しい
A級グルメ
よりも、気楽に食べられる
B級グルメ
の方が、ずっと好きです
人生、いろいろです
たとえ優秀・有能でなくとも、
一流のB級
を 目指せばいいのでは ないでしょうか
冒頭でも述べた通り、私は、
優秀・有能な人間
では ありません
しかし、
「 だから どうした 」
です
実際、私

組織の中では、よい評価など、まったく受けてきませんでした
しかし、だからといって、決して、
心をクサらせることは ありませんでした
人を見る目がない人間に、
正当な評価
など出来るわけがないと思うからです
人の評価
などで、
自分の真の価値
を 決めらるわけが ないのです
何故なら、そこには、
能力の高さ・低さ
だけで
人間の価値
は 決まらないのです
優秀・有能でなくとも、素晴らしい人
は、世の中には 沢山います
だから、
他人と自分を比べなくていいんです
あなたは、あなたのままで、
充分、素晴らしい資質を備えているのだから
人は人、あなたはあなた
誰だって多かれ少なかれ、
劣等感を持っています
他人と自分を比べて、
足りないところばかりを
気にしてしまいます
しかし、そこは、
「 隣の芝は青く見える 」
の諺にあるが如くです
どんな人も、
良い面、悪い面、
二面性を持っているんです
安易に人と比べてしまうから、
自分の”良さ”が、
見えなくなってしまうんです
出来が悪い・・・
結構じゃないですか
それも、突き詰めれば、
立派な個性ですよ
欠点に思えるようなことも、
使いようによっては、
いつかプラスと転じます
劣等感なんて、自分の心が創りだしてしまった妄想のようなモノですよ! 気にしないことです!
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